
群馬県安中市の部屋モデル図
今日から、安中市で部屋を借りて住むのだ!
部屋の間取りをモデリングした図は右の画像で、6畳の和室と洋室、それにキッチンが付いた2DKの部屋。
この図を作成したのは、ソースネクストが販売している「ズバリ マイホーム」というソフトウェア。
使いやすいよー。
なかなか優れたソフトで、部屋の間取りを決めて家具の配置を考え、作成した部屋の中を、マウスを使って3D画面で動くことができる。
歩く視線で部屋の中を見ることができるから、入り口から見た部屋の中の様子や、家具と家具の間が狭いなどといったことが大変に参考になった。
午前6時頃、東京を出て高崎市の不動産屋で契約の最終確認をして鍵を渡された。部屋のベランダからは妙義山が見える(右の写真)。
とても晴れていて、空が青く、空気がすがすがしいです。
でも引越しはまだ先で、まずは部屋の様子をチェックして、畳の上にフロアマットを敷く。
部屋は、こんな感じ。
この日はまた、部屋の不良箇所について写真を撮った。
そんなにひどいところはなかったけど、後のために隅々まで見て周った。
それと同時に、部屋の各箇所の長さも計った。
これは引越しの時に重要になるため、けっこう念入りに行ったつもりだ。
あとでこれによってギリギリで入った家具もあったので、この作業には時間を費やして良かったと思う。

電気を付けた

和室の電気

台所のヒビ

鳥の糞が

行きがけに買ってきた、「群馬のうまいラーメン」の本を見たりする。
安中市はあんまり載ってないな~(^^;。
そうして夕方になり、ベランダから外を見るときれいな夕日が!!!
ゴツゴツとした岩山の妙義山に太陽が沈んでいく。
そう・・・この景色を見るためにこの部屋に決めたのだ。
群馬県、美しい、素晴らしい。

白いフローリング調のフロアマットを敷く
ところが、マットを固定するテープや補助工具を忘れてきてしまった(^^;。
それだから、雰囲気を掴むために畳みの上にマットを置いただけにとどまってしまった。


引越し前に作ってプリントしておいた写真と、この前買ったラミネーターでラミる。
まだ暖房もないから寒かったなー。
そうして夜遅くになって、この日は東京へと帰るのでした。