下北半島旅行の2日め、前日から宮城県の長者原SAで寝ていた。
携帯の目覚ましは4時過ぎにセットしておいたんだけど、それよりも1時間くらい早くに起きてしまって、それからは寝られなかったからこのまま起きて出発することにした。
長者原のETC出口が開くのは4時からということなので、東北道をその先の一関ICまで進んでそこで高速から降りた。
ここから太平洋に出るまではナビまかせでで道を走る。
その道はだいたい1本道で、道標を見ると気仙沼街道と書いてあり、アップダウンはあるものの信号はほとんどなくて道幅も広く走りやすい道だった。
走っている途中で霧も出てきて、こんな道を通るのもまた面白い。
そうしていま地図を見てみると、この道はずっと川に沿って走っている道で、なるほど、霧が出るのもうなづける。
こんな道、うーん、また走りたいなー。
などと思っている間に気仙沼に到着した。
とは言うものの気仙沼のどこに行ったら良いのかはわからなかったから、とりあえず唐桑半島を先っぽまで進むことにした。
国道から逸れて半島の山道を進んでいくと海が見えてきた。そしてその先にある御崎というところまで来た。
そこにある駐車場に車を停め、半島のさらに先まで歩いてみることにしたんだけど、天気はあまり良くなかった。
駐車場からは半島の先を巡る遊歩路があって、木々に覆われている道を進んでいくと、いよいよ海が見えた。
ただ、東の空には雲がかかっていて、ここで日の出を見ることはできなかった。
どうも今年は、東北へ来たときに日の出を見ることができないなー。
携帯の目覚ましは4時過ぎにセットしておいたんだけど、それよりも1時間くらい早くに起きてしまって、それからは寝られなかったからこのまま起きて出発することにした。
長者原のETC出口が開くのは4時からということなので、東北道をその先の一関ICまで進んでそこで高速から降りた。
ここから太平洋に出るまではナビまかせでで道を走る。
その道はだいたい1本道で、道標を見ると気仙沼街道と書いてあり、アップダウンはあるものの信号はほとんどなくて道幅も広く走りやすい道だった。
走っている途中で霧も出てきて、こんな道を通るのもまた面白い。
そうしていま地図を見てみると、この道はずっと川に沿って走っている道で、なるほど、霧が出るのもうなづける。
こんな道、うーん、また走りたいなー。
などと思っている間に気仙沼に到着した。
とは言うものの気仙沼のどこに行ったら良いのかはわからなかったから、とりあえず唐桑半島を先っぽまで進むことにした。
国道から逸れて半島の山道を進んでいくと海が見えてきた。そしてその先にある御崎というところまで来た。
そこにある駐車場に車を停め、半島のさらに先まで歩いてみることにしたんだけど、天気はあまり良くなかった。
駐車場からは半島の先を巡る遊歩路があって、木々に覆われている道を進んでいくと、いよいよ海が見えた。
ただ、東の空には雲がかかっていて、ここで日の出を見ることはできなかった。
どうも今年は、東北へ来たときに日の出を見ることができないなー。

十和田湖へ!
次の目的地、それは十和田湖です。
と・わ・だ・こ!です!
いや、なんでこんなに強調するのかというと、湖ってけっこう好きで、猪苗代湖とか琵琶湖、霞ヶ浦なんていう大きなところにも行ったことはあるんだけど、十和田湖だけは見たことがなくて、ずっと前から行こうと思ってたんだけどやっぱりちょっと遠いから躊躇しっぱなしだったんだ、ここは。
そんな想いが募る(?)十和田湖!
今回、ここへ寄ることも目的の1つで、それがいよいよ叶うとなると、もう楽しみだったんです。
東京を出たのが木曜日で、週明けには天気が崩れてくるとの予報だったから十和田湖は先に見ておきたかった。
というのも、日本最北端の地は、どうせ寂しいところだろうと思って、天気はあんまり期待してないんです。
ともなれば、十和田湖に行きますよ!それから30分くらい走って、気仙沼の市内に出たところで川を渡った。
そこで太陽が見えた。
鳥も飛んでいて、いい景色だー!
そうして十和田湖に向かうために再び国道4号線に出るべく、岩手県に入って山の中の道を進むことになった。
岩手県はには、僕が好きな田園風景が広がっているところがあって、そこへ写真を撮りに来たことは何回かあった。
けれども、今回走った岩手県は山の中で、これもまた素晴らしい景色を見ることができた。
折りも折、東北地方は木々の紅葉が真っ盛りの時期!
気仙沼から4号線に合流すべく、国道34号線(大船渡線)を走り、343号から107号へと、川沿いを山の方へ向かった。
そしてその途中、道の駅みやもりに到着。
特に何をするわけでもないんだけど、ここで朝食を食べた。
道の駅の売店は、たいてい9時頃にならないと開かないから、持ってきていたおにぎりのうち最後の1つを車の中で食べた。
みやもり は、「わさびと清流の里」ということだ。
売店が開いていたら、本わさびでも欲しかったなー。 残念。
まあ、他には見るものもなかったので、少し休んで缶コーヒーを買って出発。
その後は、もう少し山の中を進むことになる。 すると、だんだんと霧が濃くなってきた。 そう、霧が、濃く、濃く、コク・・・。
って! ちょっと! これは濃すぎないですかい(^^;??
前の方があんまり見えなくなってきたけど、それでも雲の切れ間から太陽が見えるところでは薄日が霧に反射して、きれいな渓流を見ることもできた。
周りには「霧に注意」なんて看板もあったから、この辺はよく霧が出るんだろうなー。
川沿いだからなんだろうけど、でも紅葉はきれいだし、水もおいしいみたいだし、やっぱり良いところっぽいんですね、ここ、みやもり。

盛岡市内
盛岡の市街地は、さすがに車が多かったけど、そこもすぐに抜けて国道4号線に入ると車の流れは良くなってすいすいと走ることができた。
途中で目に入った看板を見ると、行ってみたいようなところもあったけど、十和田湖を目指してアクセルを踏みます。
コメント (3)
liololetode
投稿者: oloouelvile | 2008年03月14日 12:10
日時: 2008年03月14日 12:10
Humph. Someone has to force me to read this post. It's too big and boring. Brevity is the sister of talent, remember that.
投稿者: tick01 | 2008年04月07日 03:41
日時: 2008年04月07日 03:41
Huh... Your blog is nice in general, but this very post... It is brilliant!!! It can be never better.
投稿者: fullmetal426 | 2008年04月09日 19:47
日時: 2008年04月09日 19:47