長野県上水内郡鬼無里村鬼無里。これは「ながのけん・かみみのちぐん・きなさむら・きなさ」と、読む。ちゃんと変換もできる(^^;。現在は市町村合併によって長野市になっているが、鬼無里の名前は残っている。
長野県の上の方、西には白馬、北には戸隠山があり、長野市の中でも山間の過疎の村といった印象だ。この頃に行っていた仕事で、年賀状の住所を入力するということがあったんだけど、そこでこの「鬼無里」という地名を目にしてから興味を持った。
まず、読めない(笑。「おになしさと」「おになしさと」などと思っていた。
その名前の字面からして、岩が多くて冬は寒い豪雪地帯、家々の壁は剥がれ落ち、朽ちかけている茅葺屋根からは水が滴り落ちている、なんていうひどい村を想像していた(鬼無里の方、すみません)。
そうしてネットで調べてみると、まず読み方は「きなさ」、そして水芭蕉が有名なところだということがわかった。鬼無里村(当時)の写真もいくつか見てみると、とても栄えているとはいえないところだけど、役場は鉄筋の5階建てくらいで、僕が想像していたように過疎が進んでいるということはなさそうだった。
そうして年が明けて仕事に忙しさがなくなった2005年の5月、ゴールデンウィークが過ぎた頃に、鬼無里へと行ってきました。
前々から鬼無里に行く日を決めていたのではなく、前日の夜に、そう決めたのだった。長野県の天気を調べて、早くに寝て、早くに起きた。そうして向かった鬼無里は、道路は狭かったけど車は少なくて、思っていたよりも多くの民家が密集しているところだった。まずは鬼無里村の役所に入って鬼無里の観光地図をもらい、自然公園(というのはアーキテクチャだ)に写真を撮りに行った。
長野県の上の方、西には白馬、北には戸隠山があり、長野市の中でも山間の過疎の村といった印象だ。この頃に行っていた仕事で、年賀状の住所を入力するということがあったんだけど、そこでこの「鬼無里」という地名を目にしてから興味を持った。
まず、読めない(笑。「おになしさと」「おになしさと」などと思っていた。
その名前の字面からして、岩が多くて冬は寒い豪雪地帯、家々の壁は剥がれ落ち、朽ちかけている茅葺屋根からは水が滴り落ちている、なんていうひどい村を想像していた(鬼無里の方、すみません)。
そうしてネットで調べてみると、まず読み方は「きなさ」、そして水芭蕉が有名なところだということがわかった。鬼無里村(当時)の写真もいくつか見てみると、とても栄えているとはいえないところだけど、役場は鉄筋の5階建てくらいで、僕が想像していたように過疎が進んでいるということはなさそうだった。
そうして年が明けて仕事に忙しさがなくなった2005年の5月、ゴールデンウィークが過ぎた頃に、鬼無里へと行ってきました。
前々から鬼無里に行く日を決めていたのではなく、前日の夜に、そう決めたのだった。長野県の天気を調べて、早くに寝て、早くに起きた。そうして向かった鬼無里は、道路は狭かったけど車は少なくて、思っていたよりも多くの民家が密集しているところだった。まずは鬼無里村の役所に入って鬼無里の観光地図をもらい、自然公園(というのはアーキテクチャだ)に写真を撮りに行った。
カメラ:Canon EOS7s レンズ:Canon 22-55
ところで、水芭蕉の、通常は花だと思われている白い部分は、実はこれは葉で、その白い葉の中にあるのが花なのだ。
コメント (2)
eltolol
投稿者: ricdrondarm | 2008年03月15日 16:53
日時: 2008年03月15日 16:53
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投稿者: prermgubMep | 2008年05月08日 16:21
日時: 2008年05月08日 16:21