Canon DATEMATIC。
昨年(2005年)末にヤフーオークションで落札したこのカメラは、電池がない。水銀電池という、現在では手に入らない電池を使うカメラなのだ。
そのため、電池ボックスを改良して、いま手に入る電池を使えるようにしないと撮影ができない。
(オークションで落札したときにはこのことは知らなかった(^^;)
そこで今日(2006年5月19日)、やっとこの作業にとりかかって、無事にシャッターを押すことができた。
まずは動作の確認。
電池フタを開けて座金からリード線を延ばし、電池を接続する。
使用する電池の電圧は合計で3ボルトになれば良い。
この時点で単三電池を1本つけてシャッターボタンを押したんだけど、ちゃんとシャッター幕は開閉した。
本番で使う電池は単五電池だ。
電池ボックス内の突起をすべて削って、作業れっつごー。
ここでいきなりトラブルが発生。というかトラブルを引き起こしてしまった。
使わない座金を取り除こうとして、誤ってプラス側の座金を外してしまったのだ。
元通りに取り付けてから電池を接続してもシャッターは切れない。
内部の構造がどうなっているのかわからないから、何が壊れたのかもわからなかった。
そこで仕方なく、裏ぶたを開けることにした。
裏ぶたは3つのプラスネジを外すと簡単に開けることができた。
座金の止まり具合がゆるくなってしまった。
加えて、座金に伸びていた線は半田で止まっていたのでこれを修復することは諦めた。
半田で止まっていたプラス側の青い線を辿っていき、少し引き出して、手持ちの黄色いリード線と接続した。
接続部分は紙のシールで絶縁して裏に収めて、電池ボックスの内部レンズ側に穴を開け、作業がしやすいように表に出した。
この作業のうち、電池ボックスのフタは残しておくことをポリシーとしていた。
買ってきた銅版で新しい座金を作って、シャッターの動作をチェックしてみる。
電池とボックスと電池の隙間は自由樹脂で埋めた。
銅版は、どこに電池の極が当たるのかわからないので、波打つ形にしておいた。
電池を2本入れてみると、上の電池がはみ出る。
これはもとからわかっていたことだったけど、電池のプラス極が当たるところが、ちょうど底面の部分になってしまった。
予定ではもっとちゃんとフタが閉まるはずだったんだけども。
フタの機構はそのまま残しておきたかったんだけど、やっぱりフタは取り除くことにした。
そしてフタのヒンジ部分に銅版を挿し込み、座金を固定することができた。
電池ボックスのフタを取り除いて、銅版をはめ込んだ。
余っている銅版は折りたたみ、電池と電池ボックスの隙間を埋めるのに役立てた。
そのままだと電池は落ちてしまうので、セロテープで固定した。
もちろんこれじゃ不便なんだけど、この後のことはいずれ考えることにして、ひとまずはこれで完成(^^;。
シャッターを半押しにすると、ちゃんとチェックランプも赤く点灯する。
コメント (2)
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投稿者: David B. | 2008年04月07日 01:13
日時: 2008年04月07日 01:13
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投稿者: linemaster96 | 2008年04月09日 19:17
日時: 2008年04月09日 19:17